練習会 世界の医療
お元気ですか?
3月19日にゆらしの練習会に参加 今回の会場は東京メディカル・スポーツ専門学校内。
技術向上も大事だが自分の一番の目的は志の確認です。身体の中に一本太い芯が入ります。
経営理念みたいなものですね!基本に返ります^^
練習会ではドイツでの活動報告やアメリカでの活動、他の国からのゆらしコースのオファーなどの報告ありでどんどん世界に広まっているなと思ったと同時にどんどん日本医療は世界の医療の考えから遅れていくと。今でも日本は20~30年遅れていると言われています。医療鎖国日本と言う人もおられました。
最新医療機器や名医と呼ばれる方は、日本は世界でもトップクラスなんですが・・・
日本の選択は少なすぎる~という点が世界から見ると遅れています。代替医療や自然療法の部分です。
海外では自然療法(一般的な医療の代わりに用いられる医療)は身体を良くするための1つの手段として当たり前の考え方になっていなす。国も国民も認めているということですね。
自然療法士は医師ではありませんが、医師同様に診断することができます。イギリスの王室主治医が自然療法士であるのは有名な話です。
アロマでも気功でも整体、体操法やヨガでもハーブ、心理学でも選択は何でもいいんです。
プラス安心安全、副作用もなしだったらもっとよくないですか!?何かでごまかすこともなく自分自身の回復力のみなので自信もつきますし、身体のことも少しは考えるようになります。
日本は思い立ったらすぐに病院機関を受診できる環境が整っている良いところがあるため、何も考える事もなく行けるけど、その分効率が悪いのが現実。緊急なのか!?緊急ではない!?のかを考える事も少しでも身体のことを考えるようになれば日本の医療費も大幅減になるのではないかと思います。
それにアメリカやヨーロッパの知識層の間では、病気を薬で治す発想そのものがその人の知識や知性を疑う材料になってしまうそうです。
ここが日本では医療機関ほぼ一選択しかありません。生命の危機状態には、もの凄い力を発揮しますが慢性的症状には弱いです。
基本的な回復は常に人間の「回復力」のみです。投薬しても手術をしても自己回復力で回復していることです。
身体を良くするには、この方法でなければダメ!ではなく、その人の身体と心が幸せなら方法なんて何でもよいと私は思います。
もっと国民に医療の選択肢を増やしてあげたい!代替医療や自然療法士を日本に本気で定着させたい!と活動している団体です。
やさしい施術で、どこよりも早く痛みを解消!
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