やりたい事を迷ってるとき
やりたいことを迷ってる時って、だいたい他人の目を気にしてる時だ。
自分は知ってるんだよね。これがやりたいって。
ただやっちゃうと、他人の目からどう写っちゃうんだろう？って気にし始めちゃう。
身近な人や大切な人から愛されなくなると思い始めちゃう。
そしてそのうち、本当に何をしたいのか霧がかかったように見えなくしちゃうのさ。
だからやりたいことが分からないとか、見えないって時は
「ああ、他人の目を気にしてるんだな」
ってまず理解してあげること。
そして
「他人の目を気にしてるってことは、その人のことを愛そうとしてるんだな。自分って愛情深いんだな」
って気付いてあげることだ。
カンタンな例をあげると、
「将来歌手を目指したいが、親の言う通り堅実な企業に就職しようかなと迷ってる。」
これは、自分のやりたいこともあるけど、自分なりに親を愛そうとしてるんだよね。
愛そうとしてなかったら、何も気にせず自分のやりたいことをやっちゃうじゃん。
今のはよくある例だけど、多くの人は社会人になった後も、似たようなことをやっちゃうのさ。
だからやりたいことを迷ったり、見えないって時は
「ああ、自分ってばメチャメチャ愛情深いんだな」
ってつぶやいてみよう。
すると自分を叩くのを辞めるし、こんがらがった糸がほつれてくるよ。
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