天才たちの共通項
お元気ですか?
日々春の近づきを感じます。
2月から3月末まで室内練習場を利用して、ソフトボールの練習をさせていただいてます。
球技未経験者もおりますが、「好きこそ物の上手なれ」ですね。動ける身体に感謝です。
匠倶楽部、今年の目標は全国大会1勝です。
練習時間が終わると、次のチームが待っております。スポ少のようですが、親御さんの多いこと子供より多いです。
持論ですが、親御さんが多いチーム(とくに父親)は100%の力を子供は出せません。ある意味指導者も大変です。
一言でいうと「失敗できない」からです。練習でも失敗できない、間違っちゃいけない。親の前では怒られないようにチャレンジせず無難にいい子でこなしていくからです。
天才たちの共通項
世の中の人から「天才」と言われたような人、歌手でも発明家、漫画家やスポーツ選手など
その共通項とは、「同じタイプの親がいた」ということです。
どういう親かと言うと「子供を自分の思い通りにしなかった親」ということでした。
「育てない」ことだそうです。「子育てをしない」というのは、子供を育てていく際にして、自分の思い通りにしないことです。
髪の毛をカットするように、自分好みにカットしないこと。
全ての子供たちは、誰もが「100%天才」で生まれてきます。
しかし、その天才の芽を摘んでしまうのが親なのです。
常識的な線引きで天才の芽を摘み取ってしまう。「こういう子に育てたい」と親に強い思いがある場合は、なおさらです。その子の良いところも悪いところも、全部そぎとって当たり障りのない普通の子供、普通のチームになるわけです。
けして悪いわけではないけれども、どうせなら100%の力を発揮できるようになってもらいたいとは思いませんか?
天才として生まれてきた子供を、自分が関わりすぎることによって天才の芽を摘んでいる事に気づいてほしいものです。
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